2020年05月03日

ペルシア湾を超えてサバクトビバッタが大陸へと猛威移動

アフリカ大陸で発生して中東、南アジアを超えて、中国にまで迫っている。サバクトビバッタが引き起こしている蝗害(こうがい)。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72070


蝗害は人類の歴史において、度々発生が確認されて、今回規模が尋常でない。平方キロメートルあたり4,000万匹にまで繁殖して、1日で35,000人分の農作物を食い尽くしている。


ペルシア湾を超えてサバクトビバッタ大軍が、大陸へと猛威移動してる。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200503-00072070-gendaibiz-int


被害が甚大なのは、東アフリカのケニア、エチオピア、ソマリア。危険度が最も重大な「Dangerous」になっている。エチオピアとソマリアでは、蝗害被害が過去25年間で最悪の状態。ケニアでも過去70年間で最悪の被害を及ぼしている。


次の「Serious」ステータスにある国は、ジブチ、エリトリア、イエメン、オマーン、イラン、パキスタン。他にも、ウガンダ、南スーダン、スーダン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、クウェート、イラク、アフガニスタンも「Threatened」ステータスにあり、脅威に晒されつつある。


サバクトビバッタは毎日、自分の体重と同量の植物を食べる。大人になると2gにもなり、毎日2g消費する。食べるものは、米、とうもろこし、大麦、牧草、サトウキビ、綿、野菜、バナナ、雑草まで何でも食べる。食べる部位も、葉、茎、花、果実、種子、樹皮まで構わず食べてしまう。極めて雑食性が高く、大量発生すると、周囲の植物に著しいダメージが生まれる。

posted by pengiin at 10:00| 東京 ☀| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする