2020年05月24日

『死んだらどうなるのか? 死生観をめぐる6つの哲学』伊佐敷隆弘(亜紀書房)

あなたはどの「死後」を望みますか?

だれもが悩む問題「死後はどうなる?」を宗教・哲学、AIについての議論を横断しながら対話形式で探究する。

宗教と哲学の知見を駆使して古今東西の6つの死生観を検討した先に、答えはみつかるか。

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【本書で検討する6つの死生観】

他の人間や動物に生まれ変わる。

別の世界で永遠に生き続ける。 

すぐそばで子孫を見守る。 

子孫の命の中に生き続ける。

自然の中に還る。 

完全に消滅する。

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posted by pengiin at 13:00| 東京 ☔| Comment(0) | 図書と文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「マリファナ」と呼ばれる植物の謎が、ついに明らかに?

人類はカンナビスをどう扱ったらいいのか、決めきれないでいる。

何千年ものあいだ、人類はカンナビスわを医薬として、また精神をトリップさせるものとして用いてきた。(19世紀に植民地のインドでカンナビスの使用を禁止した英国は例外だ)。そして20世紀に入ると、米国政府はカンナビスとの戦いを宣言し、世界の大半の国がそれに追随することとなった。

しかし今日の米国では、連邦政府がカンナビスをヘロインと同じ「スケジュールI(医療的メリットのない極めて危険な薬物)」の指定薬物としていることに対し、いくつもの州が異議を唱えるようになった。連邦議会でもエリザベス・ウォーレン上院議員らがカンナビス使用を合法化するべく活動している

事実、カンナビスは多くの病気の治療に用いることができ、アルコールよりもはるかに安全であることを科学者が証明している。曲がりくねったカンナビスの旅もようやく核心的真実にたどり着いた。それは、人間を苦しめる病気を治す強力な薬になるということだ。

https://news.livedoor.com/article/detail/16514397/


カンナビスはいまだに謎の多い薬物だ。その根本理由は、アルコールのように比較的単純な薬物とは違い、カンナビスにはTHC(テトラヒドロカンナビノール)など数百種の化学物質が含有されていていること。そして、それらの相互作用を科学者は解読し始めたばかりだということにある。


わたしたちの祖先は、カンナビスのいくつかの薬理作用に気づいていた。古代中国における伝説の三皇五帝のひとりである神農は、病気の治療のために麻から酒をつくることを勧めたと伝えられている。カンナビスの豊かな歴史をもつインドでは、数千年ものあいだ、霊的な助けを与えてくれる道具として使われていた。


鉄と石により巨大国家が築かれるようになってからも、カンナビスは不可欠な作物だった。例えば古代ローマでは、麻を材料としたとても丈夫な帆やロープがなければ、帝国を支える海軍力をもてなかったはずだ。大英帝国やスペインも同じで、麻の索具装置を用いたことで世界に領土を広げることができた。かのジョージ・ワシントンも、カンナビスを栽培していたという。


研究は盛んに行われ、合法のカンナビス産業は急発展している。そしてまもなく、世界で最も謎に満ちた植物のひとつであろうカンナビスの秘密が、明かされようとしているのだ。


https://wired.jp/2019/05/25/wired_guide_cannabis/

posted by pengiin at 07:12| 東京 ☔| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする